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後藤希友の小学校や中学校はどこ?ソフトボールの経歴や球速・球種も調査!

後藤希友の小学校と中学高校はどこ?ソフトボールの経歴や球速・球種も調査!
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TOKYO2020オリンピックのソフトボールで大活躍の投手、後藤希友(ごとうみう)さん。

ピンチの場面でもしっかり抑えるところがすごくかっこよく、感動してしまいました。

そんな堂々たるピッチングをしている後藤希友さんですが、小学校や中学高校はどこなのでしょうか?

またソフトボールの経歴や球速・球種も気になります。

そこで今回は、後藤希友の小学校や中学校はどこ?ソフトボールの経歴や球速・球種も調査!についてお届けします。

 

後藤希友の小学校や中学校はどこ?

まずは後藤希友さんのプロフィールから見ていきましょう!

後藤希友(ごとうみう)

生年月日 2001年3月2日
年齢 20歳 (2020年7月現在)
出身地 愛知県名古屋市
血液型 AB型
身長 174cm
趣味・特技 スノーボード
所属 トヨタ自動車(レッドテリアーズ)

 

後藤希友さんは愛知県名古屋市出身で現在はトヨタ自動車に所属しています。

ニックネームはごっちゃんだそうです。

苗字が後藤からきているのだと思います。

 

小学校

愛知県出身の後藤希友さんの小学校は名古屋市立野立小学校です。

後藤希友の小学校と中学高校はどこ?ソフトボールの経歴や球速・球種も調査!

幼少期からピアノを9年間習っていました。

性格はおてんばで、バスケットボールやテニスにも挑戦し、4歳上のお兄さんが始めたスポーツを後藤希友さんもやりたいと言って、恐れずにやっていたそうで、活発な女の子だったそうです。

ソフトボールは小学校4年生から始めています。

 

中学校

後藤希友さんの中学校は名古屋市立日比野中学校です。

後藤希友の小学校と中学高校はどこ?ソフトボールの経歴や球速・球種も調査!

日比野中学校のソフトボールは当時全国大会あと一歩ぐらいのレベルでなかなかの強豪校でした。

後藤希友さんは、ソフトボール部に所属し、メキメキと実力をつけていきました。

 

高校

後藤希友さんの高校は東海学園高校です。

後藤希友の小学校と中学高校はどこ?ソフトボールの経歴や球速・球種も調査!

東海学園高校はソフトボールの強豪校です。

サッカーやダンスの強豪校としても有名で、多くのアスリート達を輩出しています。

高校卒業後は、トヨタ自動車(レッドテリアーズ)に入社しました。

 

後藤希友のソフトボールの経歴や球速・球種も調査!

 

オリンピックで注目され、ソフトボール日本代表の次世代エースと期待されている後藤希友さんのソフトボールの経歴について見ていきましょう。

 

ソフトボールの経歴

後藤希友さんは小学校4年生からソフトボールを始めました。

小学校3年生の時に北京オリンピックで女子ソフトボール日本代表が金メダルを獲得したことに感動し、ソフトボールを始めようと思ったそうです。

ソフトボールを始めたといっても、学校のクラブなので、本格的というわけではなく楽しむという感じでした。

日比野中学校に入り、ソフトボールをやるつもりがなかった後藤希友さんでしたが、顧問の先生から強引に誘われ入部。

強豪校ということもあり、練習はかなり厳しかったそうですが、試合で結果が残せることで向上心が生まれ、実力はメキメキと上達していきました。

そいて、都道府県対抗全日本中学生女子大会で愛知県代表として出場し見事に優勝、女子TAP―A/Bの代表選手に史上最年少の14歳で選ばれ、国際大会にも出場しています。

中学生の時点で球速は105㎞出ていたそうです。

ちなみにソフトボール女子の平均球速が100㎞前後、中学生のトップレベルで90㎞なので、105㎞を出している後藤希友さんは相当の実力だという事が分かります。

同級生にしてみたら、トップレベルの大人と対戦しているのと変わらないということになります。

別格ですよね!

後藤希友の小学校と中学高校はどこ?ソフトボールの経歴や球速・球種も調査!

TAP―A/Bの代表選手に選ばれたメンバーは、ほとんどが社会人ですがその中で中学生で選ばれていることは本当にすごいことなんだと思います。

相当実力があり、期待されていたことが分かります。

その後、東海学園高校に入り1年生からエースとして活躍し、インターハイでは、3年生の時に準優勝。

この頃には球速は110㎞出ていました。

2年生の時には日本代表に選ばれ、日本のトップ選手たちと練習や試合を行い、その経験がすごく自信につながったそうです。

高校卒業後は、トヨタ自動車(レッドテリアーズ)に所属しています。

日本リーグで2021年5月にノーヒットノーランを達成しています。

 

球速・球種は?

後藤希友さんの球速や球種について見ていきます。

球速は前述したとおり中学生にして平均速度を上回る105㎞を記録し、高校時代には110㎞をマークしています。

直近でいうと、日本リーグの茅ヶ崎大会で115㎞を出したそうなので、平均的には110㎞前後ではないかと思われます。

後藤希友さんは、真っすぐのスピードを上げたいと常に思って投げているそうで、そのストイックな気持ちがあり、まだ20歳という年齢も考えると今後さらに球速が速くなっていくことでしょう!

いったい何㎞まで出るのか個人的にすごく楽しみです。

ちなみに上野投手は121㎞を出したことがあります。

是非そのスピードを超えてほしいですね!

球種については現在はストレートとチェンジアップ、そしてライズボールです。

ライズボールは下から上に浮き上がってくる軌道を描きます。

ピッチャーが投げた時はストレートに見えるが、打とうとしたときに目の高さぐらいまで浮き上がってくるのでとても打ちにくい球種で、ストレートとライズボールを使い分けると、バッターとしては的を絞れないのでとても有効的です。

さらにチェンジアップもあるので相手の打者はかなり苦戦するのではないでしょうか?

ライズボールはオリンピック前の段階では練習中だったので、すでに習得していると思います。

 

後藤希友の評判は?

 

 

 

オリンピック2戦目のメキシコ戦でのピンチの場面からの完璧なピッチングに感動したとの声が多く、また4戦目のカナダ戦では6者連続三振もあり、かっこいいと話題になっています!

後藤希友の笑顔がかわいい!ピッチングかっこいい!

上野投手の後継者として日本のエースになりそうですね!

 

まとめ

今回は後藤希友の小学校や中学校はどこ?ソフトボールの経歴や球速・球種も調査!についてお届けしました。

後藤希友さんの小学校は名古屋市立野立小学校、中学校は名古屋市立日比野中学校、高校は東海学園高校です。

小学校4年生からソフトボールを始め、中学校では球速105㎞を出していて、女子TAP―A/Bの代表選手に史上最年少の14歳で選ばれています。

高校では球速110㎞を出していて、日本代表にも選ばれています。

現在はトヨタ自動車(レッドテリアーズ)に所属し、球速115㎞を出し、またノーヒットノーランも達成するなど、素晴らしい実績を上げています。

まだ20歳ということもあり、これからもっと実力が上がっていくのではと思うと楽しみで仕方ないですね!

最後までお付き合いいただきありがとうございました。