この記事ではWBC2023のチャンピオンリングの製作会社はどこ?デザインや値段も調査!についてお届けします。
侍ジャパンがWBC2023大会で見事に世界一に輝きました。
チーム一丸となって最後まであきらめずに勝ち取った14年ぶりの世界一に日本中が歓喜に包まれました。
いや~本当に感動しました。
そして今回、WBC2023世界一の記念としてチャンピオンリングが作製されることがほぼ確実になると思われます。
そうなると気になるのがチャンピオンリングの製作会社はどこなのか、またデザインや値段についてですよね?
という事で、WBC2023のチャンピオンリングの製作会社やデザイン・値段について調査したので見ていきましょう!
目次
WBC2023のチャンピオンリングの製作会社はどこ?
#WBC決勝 #日本優勝#侍ジャパン #大谷翔平
日本3-2アメリカ
侍JAPAN優勝本当におめでとうございます🏆村上様、岡本様ありがとうございました。最高の大会でした! pic.twitter.com/vHTdB3C6eq— ☆栄冠は君に輝く☆ (@yu_ki777_yakyu) March 22, 2023
WBC2023の世界一を記念してチャンピオンリングを作製を予定しているという報道がありました。
侍ジャパンが09年の第2回大会以来、14年ぶりに世界一奪還を達成した際に「チャンピオンリング」の作製を予定していることが17日、分かった。
引用:Yahoo! ニュース
準決勝前の報道ですが、今回世界一になったことでチャンピオンリングの作製はほぼ確実であると思われます。
そこで気になるのがチャンピオンリングの製作会社ですが、チャンピオンリングの製作会社は「天賞堂」になると思われます。
天賞堂
銀座のキューピッドちゃんが戻ってきていて、コロナもひと段落したためか誰かハートを射止めようと狙っていました。#天賞堂 #銀座天使 pic.twitter.com/KRQpaZp3eT
— せつないオトナの会。 (@setsunaiotona) March 12, 2023
天賞堂は明治12年に銀座で創業して以来、140年以上も続いている老舗店です。
事業内容は時計・貴金属などの時計宝飾部門と鉄道模型部門があり、製造・販売を行っています。
鉄道模型部門は70年以上の歴史を持っていて、こだわりや楽しさを追求し製造した商品は今でも多くのファンから支持されています。
そんな老舗の天賞堂は2006年のWBC第一回大会にて世界一に輝いた当時の王ジャパンメンバーに贈呈されたチャンピオンリングを製作しています。
2009年の第2回大会で世界一に輝いた時のチャンピオンリングも情報はありませんがおそらく天賞堂で製作したと思われます。
また、2021年の東京オリンピックで優勝したときのチャンピオンリングも製作しています。
今まで侍ジャパンのチャンピオンリングの製作は天賞堂に依頼しているので、今回のWBC2023のチャンピオンリングもほぼ間違いなく天賞堂で製作になるでしょう!
WBC2023のチャンピオンリングのデザインや値段は?
【#WBC】
#侍ジャパン の優勝帰国会見が開かれ
会場では左に06年、右に09年、
そして中心に #WBC2023 の優勝トロフィーが飾られています。 pic.twitter.com/aRtRwbJQ60— ニッポン放送ショウアップナイター【公式】 (@showup1242) March 23, 2023
WBC2023のチャンピオンリングについてはまだ情報がありませんがおそらく過去のチャンピオンリング同様WBC公式ロゴが中央でその周りにカラーストーンが埋め込まれ、値段も約100万円ぐらいではないかと思われます。
分かり次第追記します。
参考までに今までの製作された侍ジャパンのデザインと値段についてそれぞれ見ていきましょう!
WBC2006(第1回大会)
WBCの第一回大会世界一のチャンピオンリングです。

2006年のチャンピオンリングは18金製で中央にWBCの公式ロゴ、周囲に天然のダイヤモンドが5個埋め込まれた王冠があります。
WBCマーク内の青:サファイア、緑:ベリドット、赤:ルビー、黄:シリトンの天然石が埋め込まれ、マーク周囲は黒蝶貝があしらわれ、見る角度によって輝きが変化するそうです。
値段ですが、約100万円だそうです。
WBC2009(第2回大会)
WBCチャンピオンリング作るみたいですね。写真は前のだけど。欲しいなぁ。イカついなぁ。なんかもう戦隊モノみたいな配色だし。レプリカとか作らないのかなぁ。日本おめでとうございます🇯🇵 pic.twitter.com/qmuYBNVNbl
— octagon@ソイチャイヤプーン部長 (@OctagonPattaya) March 22, 2023
2009年のチャンピオンリングは18金ホワイトゴールドで中央にWBC公式ロゴとWBCマーク内に、青:サファイア、緑:グリーンガーネット、赤:ルビー、黄:イエローサファイアが埋め込まれています。
こちらも値段は約100万円だそうです。
東京オリンピック(2021年)
東京オリンピック金メダル記念のチャンピオンリングが届きました。
選手達にも届いてると思いますが、ファイターズやテキサス・レンジャーズで頂いたリングとはまた違った感慨深さがありました。
改めまして、選手、スタッフの皆さまありがとうございました! pic.twitter.com/ZfffYIrFiW— YOSHINORI TATEYAMA (@tatetatetateyan) December 18, 2021
東京オリンピックのチャンピオンリングは中央にJのマークがあり上にTOKYO、下に CHAMPIONSの文字が金色で刻まれています。
五輪をイメージして、赤、青、黄、緑の4つのカラーストーンと黒の背景で5色を基調としています。
侍ジャパン稲葉監督より村上宗隆選手にチャンピオンリングが贈呈されました。#稲葉監督#村上宗隆 pic.twitter.com/PAmETboekQ
— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) December 15, 2021
村上選手が指輪をはめてツイッターで紹介しています。
ツイッターでは「ゴツい」「デカい」「いかつい」「重そう」という声がありました。
確かに指輪はゴツくて迫力があり、「チャンピオン」という感じが伝わってきますね。
値段の情報はありませんが、やはり約100万円ぐらいではないかと思われます。
ちなみにすべてのチャンピオンリングの側面には授与される選手の名前と背番号が刻まれています。
まとめ
第1回プレミア12 閉幕
優勝韓国、2位アメリカ、3位日本
2017年・第4回WBCでは是非とも世界一奪回を成し遂げてもらいたいし、信じたい。日本野球にはその力がある。
写真は第1回WBC金メダル、チャンピオンリング、記念品だよ⚾️ pic.twitter.com/YT3pWrZWoK— 里崎智也 (@satozakitomoya) November 22, 2015
今回はWBC2023のチャンピオンリングの製作会社はどこ?デザインや値段も調査!についてお届けしました。
WBC2023のチャンピオンリングは銀座・天賞堂で製作されると思います。
2006年、2009年と同じように中央にWBCロゴと周辺に天然石、側面に選手の名前と背番号が刻まれるデザインで値段も同様に約100万円ぐらいではないかと思われます。
発表を楽しみに待ちましょう!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。