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WBC2023のチャンピオンリングの製作会社はどこ?デザインや値段も調査!

WBC2023のチャンピオンリングの製作会社はどこ?デザインや値段も調査!
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この記事ではWBC2023のチャンピオンリングの製作会社はどこ?デザインや値段も調査!についてお届けします。

侍ジャパンがWBC2023大会で見事に世界一に輝きました。

チーム一丸となって最後まであきらめずに勝ち取った14年ぶりの世界一に日本中が歓喜に包まれました。

いや~本当に感動しました。

そして今回、WBC2023世界一の記念としてチャンピオンリングが作製されることがほぼ確実になると思われます。

そうなると気になるのがチャンピオンリングの製作会社はどこなのか、またデザインや値段についてですよね?

という事で、WBC2023のチャンピオンリングの製作会社やデザイン・値段について調査したので見ていきましょう!

 

WBC2023のチャンピオンリングの製作会社はどこ?

WBC2023の世界一を記念してチャンピオンリングを作製を予定しているという報道がありました。

侍ジャパンが09年の第2回大会以来、14年ぶりに世界一奪還を達成した際に「チャンピオンリング」の作製を予定していることが17日、分かった。
引用:Yahoo! ニュース

 

準決勝前の報道ですが、今回世界一になったことでチャンピオンリングの作製はほぼ確実であると思われます。

そこで気になるのがチャンピオンリングの製作会社ですが、チャンピオンリングの製作会社は「天賞堂」になると思われます。

 

天賞堂

 

 

天賞堂は明治12年に銀座で創業して以来、140年以上も続いている老舗店です。

事業内容は時計・貴金属などの時計宝飾部門と鉄道模型部門があり、製造・販売を行っています。

鉄道模型部門は70年以上の歴史を持っていて、こだわりや楽しさを追求し製造した商品は今でも多くのファンから支持されています。

・銀座で創業以来140年以上続く老舗店
・時計・貴金属・鉄道模型・記念品などの製造・販売をしている

そんな老舗の天賞堂は2006年のWBC第一回大会にて世界一に輝いた当時の王ジャパンメンバーに贈呈されたチャンピオンリングを製作しています。

2009年の第2回大会で世界一に輝いた時のチャンピオンリングも情報はありませんがおそらく天賞堂で製作したと思われます。

また、2021年の東京オリンピックで優勝したときのチャンピオンリングも製作しています。

今まで侍ジャパンのチャンピオンリングの製作は天賞堂に依頼しているので、今回のWBC2023のチャンピオンリングもほぼ間違いなく天賞堂で製作になるでしょう!

 

WBC2023のチャンピオンリングのデザインや値段は?

 

WBC2023のチャンピオンリングについてはまだ情報がありませんがおそらく過去のチャンピオンリング同様WBC公式ロゴが中央でその周りにカラーストーンが埋め込まれ、値段も約100万円ぐらいではないかと思われます。

分かり次第追記します。

参考までに今までの製作された侍ジャパンのデザインと値段についてそれぞれ見ていきましょう!

 

WBC2006(第1回大会)

WBCの第一回大会世界一のチャンピオンリングです。

WBC2023のチャンピオンリングの製作会社はどこ?デザインや値段も調査!

2006年のチャンピオンリングは18金製で中央にWBCの公式ロゴ、周囲に天然のダイヤモンドが5個埋め込まれた王冠があります。

WBCマーク内の青:サファイア、緑:ベリドット、赤:ルビー、黄:シリトンの天然石が埋め込まれ、マーク周囲は黒蝶貝があしらわれ、見る角度によって輝きが変化するそうです。

値段ですが、約100万円だそうです。

 

WBC2009(第2回大会)

 

2009年のチャンピオンリングは18金ホワイトゴールドで中央にWBC公式ロゴとWBCマーク内に、青:サファイア、緑:グリーンガーネット、赤:ルビー、黄:イエローサファイアが埋め込まれています。

こちらも値段は約100万円だそうです。

 

東京オリンピック(2021年)

 

東京オリンピックのチャンピオンリングは中央にJのマークがあり上にTOKYO、下に CHAMPIONSの文字が金色で刻まれています。

五輪をイメージして、赤、青、黄、緑の4つのカラーストーンと黒の背景で5色を基調としています。

 

村上選手が指輪をはめてツイッターで紹介しています。

ツイッターでは「ゴツい」「デカい」「いかつい」「重そう」という声がありました。

確かに指輪はゴツくて迫力があり、「チャンピオン」という感じが伝わってきますね。

値段の情報はありませんが、やはり約100万円ぐらいではないかと思われます。

ちなみにすべてのチャンピオンリングの側面には授与される選手の名前と背番号が刻まれています。

 

まとめ

 

今回はWBC2023のチャンピオンリングの製作会社はどこ?デザインや値段も調査!についてお届けしました。

WBC2023のチャンピオンリングは銀座・天賞堂で製作されると思います。

2006年、2009年と同じように中央にWBCロゴと周辺に天然石、側面に選手の名前と背番号が刻まれるデザインで値段も同様に約100万円ぐらいではないかと思われます。

発表を楽しみに待ちましょう!

最後までお付き合いいただきありがとうございました。