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WBC2023のチャンピオンリングの製作会社はどこ?デザインや値段も調査!

WBC2023のチャンピオンリングの製作会社はどこ?デザインや値段も調査!
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この記事ではWBC2023のチャンピオンリングの製作会社はどこ?デザインや値段も調査!についてお届けします。

侍ジャパンがWBC2023大会で見事に世界一に輝きました。

チーム一丸となって最後まであきらめずに勝ち取った14年ぶりの世界一に日本中が歓喜に包まれました。

いや~本当に感動しました。

そして2023年11月28日にNPBアワーズにて、WBC2023世界一の記念として侍ジャパンメンバーにチャンピオンリングが贈呈されました。

そうなると気になるのがチャンピオンリングの製作会社はどこなのか、またデザインや値段についてですよね?

という事で、WBC2023のチャンピオンリングの製作会社やデザイン・値段について調査したので見ていきましょう!

 

WBC2023のチャンピオンリングの製作会社はどこ?

2023年11月28日にNPBアワーズにて、WBC2023のチャンピオンリングが侍ジャパンのメンバーに贈呈されました。

贈呈されたチャンピオンリングは、侍ジャパンの事業会社であるNPBエンタープライズの製作と発表がありました。

 

NPBエンタープライズ

 

株式会社NPBエンタープライズは日本野球機構(NPB)とプロ野球全12球団が共同で出資して、2014年11月に設立された会社です。

「野球日本代表・侍ジャパン」に関する事業を一体化し、強化試合などの興行やイベントの企画・プロモーション戦略の立案・グッズ販売やテレビの放映権管理などを行っています。

そして今回、NPBエンタープライズがWBC2023のチャンピオンリングを製作したと発表がありました。

製作といっても実際は製作会社に依頼しています。

現在のところ、どの会社に依頼したかは発表されていません。

ただ、NPBエンタープライズは2021年の東京オリンピックのチャンピオンリングも製作していて、その時は「天賞堂」という会社に依頼しています。

今回も天賞堂に依頼しているのではないかと思われます。

 

製作会社は天賞堂?

 

 

天賞堂は明治12年に銀座で創業して以来、140年以上も続いている老舗店です。

事業内容は時計・貴金属などの時計宝飾部門と鉄道模型部門があり、製造・販売を行っています。

鉄道模型部門は70年以上の歴史を持っていて、こだわりや楽しさを追求し製造した商品は今でも多くのファンから支持されています。

・銀座で創業以来140年以上続く老舗店
・時計・貴金属・鉄道模型・記念品などの製造・販売をしている

そんな老舗の天賞堂は2006年のWBC第一回大会にて世界一に輝いた当時の王ジャパンメンバーに贈呈されたチャンピオンリングを製作しています。

2009年の第2回大会で世界一に輝いた時のチャンピオンリングも情報はありませんがおそらく天賞堂で製作したと思われます。

また、2021年の東京オリンピックで優勝したときのチャンピオンリングも製作しています。

侍ジャパンのチャンピオンメダルを天賞堂が製作していることから今回も天賞堂の可能性が高いですね!

情報が分かり次第追記します。

 

WBC2023のチャンピオンリングのデザインや値段は?

 

WBC2023のチャンピオンリングについてはまだ情報がありませんがおそらく過去のチャンピオンリング同様WBC公式ロゴが中央でその周りにカラーストーンが埋め込まれ、値段も約100万円ぐらいではないかと思われます。

分かり次第追記します。

※追記

WBC2023のチャンピオンリングのデザインが発表されました。

さっそく見ていきましょう!

 

WBC2023(第5回大会)

WBC2023のチャンピオンリングの製作会社はどこ?デザインや値段も調査!

WBC2023のチャンピオンリングですが、デザインはゴールドのリングの中心にダイヤモンド、回りにブラックダイヤモンド(12石)・ペリドット(16石)・シトリン(16石)・サファイア(13石)・ルビー(13石)など合計101石の天然石が埋め込まれています。

過去のWBCのチャンピオンリングに比べると、迫力がすごいですよね!

値段については今現在公表されていません。

今までのチャンピオンリングは約100万円ぐらいと言われています。

WBC2023チャンピオンリングは天然石が多く使われているので、今までよりも高いと思われます。

新しい情報が分かり次第追記します!

 

WBC2023チャンピオンリングSNSの反応は?

 

 

 

 

 

SNSの反応を見てみると「デザインがイマイチ」や「カッコ良すぎる」など賛否両論ですね!

個人的には記念のリングなので豪華で良いのではないかと思います。

過去の侍ジャパンのチャンピオンリングよりも迫力がありますね。

 

過去の侍ジャパンのチャンピオンリング

侍ジャパンは過去に3度のチャンピオンリングを製作・贈呈されています。

それぞれのチャンピオンリングを見ていきましょう!

WBC2006(第1回大会)

WBCの第一回大会世界一のチャンピオンリングです。

WBC2023のチャンピオンリングの製作会社はどこ?デザインや値段も調査!

2006年のチャンピオンリングは18金製で中央にWBCの公式ロゴ、周囲に天然のダイヤモンドが5個埋め込まれた王冠があります。

WBCマーク内の青:サファイア、緑:ベリドット、赤:ルビー、黄:シリトンの天然石が埋め込まれ、マーク周囲は黒蝶貝があしらわれ、見る角度によって輝きが変化するそうです。

値段ですが、約100万円だそうです。

 

WBC2009(第2回大会)

 

2009年のチャンピオンリングは18金ホワイトゴールドで中央にWBC公式ロゴとWBCマーク内に、青:サファイア、緑:グリーンガーネット、赤:ルビー、黄:イエローサファイアが埋め込まれています。

こちらも値段は約100万円だそうです。

 

東京オリンピック(2021年)

 

東京オリンピックのチャンピオンリングは中央にJのマークがあり上にTOKYO、下に CHAMPIONSの文字が金色で刻まれています。

五輪をイメージして、赤、青、黄、緑の4つのカラーストーンと黒の背景で5色を基調としています。

 

村上選手が指輪をはめてツイッターで紹介しています。

ツイッターでは「ゴツい」「デカい」「いかつい」「重そう」という声がありました。

確かに指輪はゴツくて迫力があり、「チャンピオン」という感じが伝わってきますね。

値段の情報はありませんが、やはり約100万円ぐらいではないかと思われます。

ちなみにすべてのチャンピオンリングの側面には授与される選手の名前と背番号が刻まれています。

 

まとめ

 

今回はWBC2023のチャンピオンリングの製作会社はどこ?デザインや値段も調査!についてお届けしました。

WBC2023のチャンピオンリングは銀座・天賞堂ではないかと思われます。

デザインはゴールドの指輪に天然石を101石埋め込んでおり、値段については発表はありませんが100万円以上ではないかと思われます。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。