新型コロナウイルス

島津製作所のコロナ検査キットの発売はいつ?検査時間や精度はどのくらい?

島津製作所の検査キットの発売はいつ?検査時間や精度はどのくらい?
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今回は、島津製作所のコロナ検査キットの発売はいつ?検査時間や精度はどのくらい?について紹介します。

新型コロナウイルスの感染拡大になっている1つの原因として、検査が満足に受けられないことがあげられると思います。

その理由は、病床の確保や医療機関の問題もあると思いますが、検査時間がかかりすぎるというのもあると思います。

2020年4月10日に島津製作所が開発していたコロナ検査キットの発売を発表しました。

島津製作所のコロナ検査キットの発売はいつなのか、検査時間、精度について詳しく見ていきたいと思います。

 

島津製作所のコロナ検査キットの発売はいつ?

 

島津製作所の発表によりますと、2020年4月20日に発売し、医療機関や検査受託会社向けに販売、5月以降の海外輸出を視野に入れているとのことです。

 

では、島津製作所のコロナ検査キットの検査時間はどれくらいかかるのでしょうか?

 

島津製作所のコロナ検査キット!検査時間はどれくらい?

島津製作所のHPによると

現状の遺伝子増幅法(PCR法)による新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の検出では、鼻咽頭拭い液などの試料(検体)からRNAを抽出して精製する煩雑な作業が必要です。これが多数の試料を迅速に検査する際の妨げになってきました。

キットには必要な試薬が全て含まれており、直ぐにPCR検査が実施できます。試薬および試料の調製、前処理(加熱)、反応、検出という全工程を約1時間で完了できます。煩雑なRNA抽出作業が不要で、試料は処理液と混合し加熱するだけのため、人手を低減でき、かつ人為的なミスが防止できます。96検体用PCR装置を使って、96検体を検査した場合でも1時間半以内(処理液の混合に15分、加熱処理に5分、PCRに65分で計85分)で行えます。

 

現状のPCR検査は収集した鼻咽頭拭い液などの試料からRNAを抽出して精製しているが、島津製作所の検査キットには必要な試薬がすべて含まれていて、RNAの抽出精製が不要で時間短縮に繋がったという事です。

2時間以上かかっていた検査が約1時間96検体の同時検査も1時間半以内(処理液の混合に15分、加熱処理に5分、PCRに65分で計85分)で行えるとのことです。

では、検査キットの精度はどうでしょうか?

 

検査キットの精度は?

誤操作などにより、陽性にもかかわらず遺伝子増幅が起きなかった場合に誤って陰性と判断しないよう、本キットの反応液には、増幅工程が正しく進んだことを確認するための参照成分を添加しています。これにより、偽陰性が生じる可能性を低減し、検査結果の精度向上が期待できます。

国立感染症研究所が定めた評価方法で性能を検証し、評価における陽性一致率・陰性一致率はいずれも100%です。  (参照 島津製作所HP)

島津製作所のHPや公式ツイッターによると、100%と書いてあるので精度が100%と勘違いしそうですが、そのことについて再度公式ツイッターで記載されています。

つまり、従来のPCR検査の陽性・陰性の結果と島津製作所の検査キットの陽性・陰性の結果が100%一致したということです。
陽性・陰性の的中率が100%ではないということですが、検査時間の短縮ができ、精度が従来の検査と同等以上ということので、かなり期待が持てます!

 

島津製作所のコロナ検査キット!ツイッターの反応は?

ツイッターの反応を見ると、検査精度は従来と同等かもしれないが、従来の検査よりも迅速に検査できることにより、多くの人が検査できて、感染を拡大を防ぐことへの期待が伺えます。

 

まとめ

今回、島津製作所のコロナ検査キットの発売はいつ?検査時間や精度はどのくらい?について紹介しました。

2020年4月20日に発売し、医療機関や検査受託会社向けに販売する。

検査時間は通常であれば約1時間、96検体同時検査した場合でも約1時間半以内で検査結果が分かるので、従来の検査時間、2時間よりも迅速に検査が出来ることになります。

検査精度は従来のPCR検査の陽性・陰性の結果と島津製作所の検査キットの陽性・陰性の結果が100%一致したということです。
つまり従来と同等以上の検査精度だということになりますね!

検査時間の短縮により、迅速に検査が出来て精度が同等以上ということに、ツイッターでは多くの人が関心と期待を寄せています。

新型コロナウイルスが終息するには、迅速かつ確実な検査と治療薬、予防接種が必要だと思います。

予防接種により、感染を予防する。
陽性が確認された人が治療薬で治す。

その時が早く訪れることを祈ってます。